デジカメ30台と帰宅
9月19日(金)。
関西方面フィールドワークが無事に終了。
台風の大雨の中、デジタルカメラ30台と共に帰宅しました。
歩く見学。
スケッチブック。
日誌。
振り返りの会。
2004年から、新しいフィールドワークを目指して、試みを繰り返してきました。
今年からは、さらに新しい試み。
デジタルカメラでの記録。
コンピュータ室の入替に伴って、デジタルカメラを購入。
予備機を含めて44台のXacti DMX-CA65を手に入れました。
その動画機能を活用した記録作り。
4人に1台。
1学年120名ですから、30台。
予備機が5台。
バッテリーと充電器が35台分。
これは大荷物。
こちらの初めてのデジタルカメラでの記録作り。
子どもたちが、どこまで「やる気」を持って臨んでくれるか、疑心暗鬼。
内容よりも、子どもの動きが問題です。
デジタルカメラでの撮影は、多くの子どもが経験済み、といっても良い時代。
写真を撮ると言うことは、フィルム時代に比べて容易になってしますから、子どもでも簡単に扱えるのです。
どんなに枚数を重ねていっても安心。
フィルム時代のように、焼く必要が無いのですから、取り回しは容易です。
容易な分、安易にシャッターを切ってしまいます。
撮影画像を確認して、削除してしまえば、また新たな撮影が可能なデジタルですから。
メディアも大容量のものが安価に入手可能になったことから、安易な撮影が目立ってしまいます。
自戒の念を込めて、そう思っています。
バッテリーだって、充電すればいい、という感覚。
電気の無駄遣いなんて、意識したことも無いはず。
限られたバッテリーを、如何に使いこなすかも今回の課題の一つ。
事前の計算では、4日間の全行程が撮影可能な状態。
しかし・・・。
この話は、また、後日にしましょう。
自由な写真と違う「記録」。
「記録」と「記憶」は、違います。
自由な写真は、「記憶」のための撮影。
今回の撮影は、「記録」です。
学校に戻るまで、原則として、中身はチェックしていません。
子どもたちが、どんな「記録」をつけてきたか、後日の楽しみです。
男の子だけ、というなのでしょうか。
デジタルカメラの記録に、子どもたちは、当初の想像を超える積極的な取り組み。
あまりの熱心さに、こちらは驚くばかり。
事前準備の方法に、課題を見つけるはめになりました。
デジカメ35台は、情報科のもの。
責任を持って、往きは東京駅まで運んで、帰りは東京駅から学校に持ち帰らなければなりません。
デジカメ35台ぐらい、と思っていたら、ずっしり。
1人での東京駅まで輸送は断念。
他の引率の先生にも手伝っていただかないと、無理でした。
帰りは、 35台が入る折りたたみ式コンテナと、キャリアーを準備してきて持ち帰りました。
キャリアーは、50kgまでのものを準備。
コンテナは、35台のデジカメと充電器、たこ足ケーブルなどなどの一式が入るちょうどの大きさ。
エスカレーターか、エレベータの無い場所は通れません。
1人で持ち上げられるギリギリの重さでした。
子どもたちの「記録」と、それと同時に「記憶」も詰まり、重さは、往きよりも増したような気がします。
さあ、これらか編集作業です。
自分たちで撮影した動画を編集する、という作業が待っています。

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