デジタルで記録
今年の関西方面フィールドワークは、デジタルでの記録も実施。
1学期に準備した原稿をもとに、デジタルカメラの動画機能を利用した記録。
さて、どこまで当初の目標を達成できるでしょうか?
1カ所につき、30秒の記録。
4人1組での作業もテーマ。
記録した動画は、3学期に編集する予定です。
事前準備が不充分だと、満足な動画は撮影できないでしょう。
満足な動画がなければ、十分な編集はできないでしょう。
当たり前の理屈ですよね。
それでは、事前準備が十分である、というのはどういう状態まで到達することでしょうか?
事前準備の重要性を認識していない子どもたちに、想像だけでどこまで理解できるか?
事前準備は、限られた時間の中で行われます。
1学期の情報科の時間。
これは、欠席していない限り、全ての子どもたちに共通しています。
同じ時間の中で、どこまで必要な事前準備に迫れるか?
そういう認識を大切にしたいと考えています。
つまり、原則として、追加の時間は与えていません。
追加の時間は、どんなに与えても意味がないと考えるからです。
追加の時間があると思えば、さらに追加、となって、追加の時間ばかりが増えていくのです。
追加、追加の繰り返し。
時間が多くなれば、準備が進んで当たり前。
時間が短ければ、事前準備は不足するのです。
しかし、個々で大切にしたいことは、何のための事前準備か、という視点。
子どもたちの中に、本当に、現地での作業を意識した事前準備、ということが行われていたでしょうか。
それは、疑問としか言いようがありません。
なぜなら、経験がないのです。
事前の調べを、現地での撮影に反映して、紹介ビデオを作成する。
この経験が皆無な子どもたちに、それを念頭においた調べなどできるはずはないと思っています。

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