最後の情報科な日々
明日の餅つきの後の特別授業がある1クラスを除いて、今日で、5年生の情報科な日々は終了。
今日という日、2008年12月17日が、2008年度の5年生情報科な日々の最後の日となりました。
グローバルエクスカーションのムービー作成によるまとめ学習。
展覧会の時の反省を踏まえて、かなりな力作(?)が揃いました。
iMovieで作成したムービーは、それだけでは作品としての完成ではありません。
メディア用に書き出して、始めて完成となるのです。
2クラスは、メディアへの書き出し。
明日、餅つきを行う1クラスは、その放課後に、書き出しを行います。
せっかく作ったムービーを持って帰れないのでは、楽しさも半減。
だから、書き出しを行って、CD-Rに焼くという作業が、最後の情報科な日々の課題。
どうせCD-Rに焼くのだから、それだけではもったいない。
だから、PowerPointで作成した家庭科のコラボ作品も、一緒に焼いてもらいました。
PowerPointのファイルには問題が・・・。
実は、拡張子が「pptx」。
Mac版PowerPointの2008をインストールしたら、デフォルトの拡張子が「pptx」になっていました。
ということは、Windowsでは、PowerPoint2007というバージョンがないと開けません。
Mac版のPowerPointでさえ、2008年版がないとファイルが開けません。
もちろん、コンバーターソフトはマイクロソフトからダウンロードできますが・・・。
子どもたちは、あまりこういう意識を持っていないで保存していました。
WindowsOSでは、デフォルトで、登録してある拡張子表示を消してしまっているから、当然といえば当然です。
拡張子なんて、大人でもあまり意識しませんからねぇ。
その違いを説明しつつ、PowerPointファイルを「別名で保存」。
「ファイル名+.ppt」が新しくフォルダの中に作られたことを確認して、この作業は終了。
さあ、今度はムービーの書き出し。
iMovieを起動して、書き出しの作業。
ファイル名と、保存場所を指定することが必須。
そのまま保存すれば、クライアントの中に保存されてしまうので、ログアウトすれば消滅してしまいます。
システム終了や再起動でももちろん、消えてしまうように設定してあります。
だから、ファイルサーバ上の自分のフォルダの中に保存する必要があるのです。
場所を選ぶ、という感覚が、なかなかわかりにくいようですねぇ。
何年生でもこれは同じ。大人でも同じかも・・・。
Macなら、ファイルサーバ上に書き出しても安心。
なぜならば、ネットワークを介したファイルも 、クライアント上に保存してあるかのうように、CD-Rに焼くことができるからです。
Windowsのように、いちいちCD-Rに焼くファイルを、クライアント上に移動しなくても良いのです。
これは便利なMacの機能。
CD-RをiMacに挿入すると、Finder上に、「名称未設定」なるCD-Rのアイコンが表れます。
CDに焼きたいファイルを、その中に、ドッラックアンドペーストするだけ。
マウスを使って、 「名称未設定」なるCD-Rのアイコンに、焼きたいファイルを重ねて、離せば良いのです。
難しくないですよね。
きちんと話を聞いていれば、決して、難しい話ではないと思います。
CD-Rを焼くためには、ある程度の時間がかかります。
一番、長い子どもでは、 5分程度の時間を要します。
その間は???
友だちの作品を見る、という大切な作業を行います。
40名全員分を見ることはできません。
1人が1分で、合計40分の時間が必要となるからです。
誰のを見るか?
当然ここは、大ジャンケン大会!
ジャンケンで勝った人は、自分の作品を友だちに見せることができる、といった具合なのです。
一クラス、10人程度の作品を観る時間を確保することはできました。
ジャンケンの時間と、ムービー再生の時間。
これで、ギリギリの時間です。
5分前には切り上げて、CD-Rの取り出し。
ゴミ箱に重ねると、CD-Rが吐き出されて来ます。
取り出したCDは、きちんとケースにしまうように指示。
粗雑に扱うと、読み取り面に傷がついて、読み取れなくなってしまうのです。
取り扱いは慎重に。
CD-Rを取り出したら、システム終了して、授業も終了。
お土産を持った子どもたちも、まんざらでもない感じ。
そりゃあそうです。
なんと言っても自分の作ったムービーが入っているのですから。
コンピュータ室のリニューアルで、始めて実現したムービーの編集。
やっとここまでたどり着きました。
5年生の情報科な日々は、完結です。

Leave a comment