豚汁でコラボ
今日は豚汁作りでコラボ(?)。
コラボというより、完全な家庭科の授業。
そのお手伝い。
調理には、多くの情報が含まれている!
だから、単なるお手伝いではなく、コラボなのです。
2008年12月4日。
5年生にとっては、記念すべき豚汁作り。
なぜならば、自分たちが仕込んだ味噌を使った豚汁作りだからです。
単なる「豚汁」とは違うのです。
ましてや、「けんちん汁」でもありません。
鳥肉ではなく、れっきとした「豚肉」を使っているのですから...。
1校時で、全ての調理を行うのは困難です。
だから素材を切るのは、15分休み。
各クラスのボランティアが、クラスの友だちのために、遊ぶ時間を削って、準備をしてくれました。
煮込みの時間を確保して、食中毒などを起こさないための方策です。
授業時間が始まった時には、教室の中は、豚汁の匂いで満たされています。
子どもたちの今日の課題は、感じること。
遊び時間を犠牲にして、友だちのために、材料を準備したクラスメートへの感謝。
4月に仕込んだ味噌が、どのように発酵し、食としての味噌ができあがったか。
それを野菜と煮込むことで、どのように姿を変えて、食となるのか。
その他にも、いろいろなことを感じる時間だったのです。
感性に訴える家庭科の授業、ということができると思います。
ただ調理をするといいのではありません。
大切なことは、食を感じること、なのです。
そこから、様々な広がりを持ってくるでしょう。
感じることが、それを身近にし、生活実感のある学びを形成していくのです。
頭で考えることは、言うまでもなく重要なことです。
しかし、頭だけで考えていてはいけないのだと思います.
人には五感があるのです。
頭だけでなく、体をフルに使った学びも重要なことです。
感性を研ぎ澄まし、食を五感を通じて感じることは、今の子供たちにとっては、大切な経験となるでしょう。
それがどこまで伝わったでしょうか。
教える側の能力の限界を強く感じています。
恒例のジャンケン大会も開きました。
学期末。
成績整理で疲れているのは、子どもたちだって同じ。
テスト、テストの連続ではストレスが溜まって当然です。
その発散の意味も含んだ、大ジャンケン大会。
今年も大いに盛り上がり、ケガ人もなく、無事に終了することができました。
楽しい豚汁作り
感性で食を感じてもらいました。

Leave a comment