コマーシャルの作成
2009年2月5日、6年生の英語科とのコラボ。
関西方面フィールドワークのまとめを、iMovieを使って展開中。英語科とコラボして、30秒コマーシャルの作成を目指します。
英語での情報発信。誰に向けて。誰のために。どんな内容を。さまざまなことに思いを巡らせる必要に迫られています。
外国の方へ、メッセージを伝えるコマーシャルの作成。
時間は30秒。その短いなかに、メッセージを込めなければなりません。
社会科的に、訪れた場所を紹介すること。そのこととはやや趣旨が異なっています。なぜならば、言葉と映像に、説明することとは別のメッセージを込めなければならないからです。
言葉は、もちろん英語。自分の思いを、日常とは違った言語で表現する活動なのです。
訪問先の解説をつけるだけでは、ここでいう「メッセージ」は伝わりません。30秒の短い間に、解説することも難しい。
では、求められるものは?
感性に訴えるメッセージ。
映像から連想される場に埋没して、メッセージにありったけの自分を投影しなければなりません。言葉の前提となるのは、訴えかける心。何を、誰に、どのように訴えるかを、自己表現しなければならないのです。
映像の解説だけでは、思いは伝わらないでしょう。場の解説ではなく、場の感動をそこに込めなければならないのです。
伝えるべきは、感動。
その感動を言葉にのせ、映像と共に伝え、共感を生み出さなければならないのです。共感を生み出すための活動。映像をみた「向こう側」の人々から、共通の感動を引き出さなければならないのです。
感動を与え、共感を引き出すことで、コマーシャルとしての感動は、共有することができるようになるのです。
「向こう側との接続」
自分の作品が、見えない「向こう側」との接続を実現するのです。これこそが、映像を通じたコミュニケーション。
メディアにメッセージを載せることがどこまでできるか?
このことが、もっとも大きな課題になるのだと確信しています。

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