担当の先生は大変!

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諸般の事情で、今日は一日、代理担当。
一日、3年生のクラスで生活。

朝の登校から、下校前の終礼まで。
子どもたちを、劇の練習の送り出すまでの間。
朝の会、15分の長い休み時間、給食。
どれもこれも、子どもたちの流れに沿った生活です。

給食は副担当の2年生の教室で食べてはいますが、今日は、「副」としてのお手伝いではありません。
代理担任として、子どもの流れをつくる立場です。
決して十分に時間があるわけではありません。
定められた時間の中で、子どもたちがスムーズに行動できるように、流れを作らなければならないのです。


情報科な日々は、ある意味で、子どもたちとの関係が、もっとも希薄な教科。
1年間に、10時間程度しか、接する時間がありません。
それが1年間を通じて行われるわけでなく、各学年とも、1学期間の短い情報科な日々なのです。
6年間続くとはいえ、年ごとに会うのは、4ヶ月ほど。
残りの8ヶ月は、情報科な日々として、子どもたちと接する機会がありません。

担任の先生は、毎日。
他の専科の先生だって、週に1度ほどでも、1年間の通年授業が一般的です。
しかし、情報科な日々では、週に1度の授業が、1学期間だけ。

日々の生活の中で、教科としての関わりは、最も希薄な教科ということができるのです。

この点に関して、納得しているわけではありません。
希薄すぎる関係では、信頼関係を築くのも、細心の注意が必要となります。
だから、各学年とも、最初の授業は大変。
短い情報科な日々であるが故に、油断はできないのです。

希薄な関係を濃厚なものへ。

様々な教科とのコラボレーションを考えているのは、このことに原因があるといっても、良いかもしれません。
情報科な日々が少ないからこそ、生み出されたコラボレーション、という新しい形、なのです。

頭ではわかっていても、実際に体験してみると、改めて、担任の先生と子どもたちとの濃い関係を実感せざるをえません。
時々ですが、様々な事情で割り当てられる担任としての立場。
子どもとの関係が、濃いからこその大変さを感じました。

普段は薄いからこそ感じる矛盾。
代理担任として、改めて感じる全く違った大変さ。
比べてはいけないのでしょうが、自分にとっては、ということで、ついつい、比べてしまいますが。

関係が濃いからこその大変さ。

今日は一日、存分に体験することができました。
また明日からは、情報科な日々に戻ります。
担任の先生の大変さを、ほんの少しでも理解して、明日からの日々に活かしたいと思っています。

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