旅行計画は、少しずつ

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2009年2月10日、4年生の情報科な日々。
少しずつですが、旅行計画の作成は、内容が充実してきました。

Safariで調べて、Keynoteでまとめる。

Macな作業の情報科な日々が進んでいます。

今日の情報科な日々は、PTAの授業公開。保護者の方々のたくさん、見学に来られました。

こちらの説明は、始めの5分程度。説明も、これまでの復習ですから、新しい内容ではありません。子どもたちにとっては、当然、という内容が大半を占めています。授業時間も大半は、子どもたちの演習時間に充てられています。見学していただいた意味があったかどうか・・・。

子どもたちが、Safariで検索して、Keynoteにまとめていく作業の見学は、十分にできたと思います。

細かな注意は、授業時間のなかで行いました。机間巡視して、クラス全体に説明しておいた方が良いと思う内容は、情報科な日々の参加者で共有しました。センターモニターに、こちらの画面を提示して、すべての子どもたちを対象にした説明です。

ここで、いまの自分の作業には関係ない、ということで傍観者にまわってしまった子どもは、あとで大変なことになります。情報科な日々では、一度、全体に行った説明は、知っているという原則で進めるからです。いまは関係ない、という発想で、説明を傍観していると大変な事態が・・・。

画像をコピーする際の注意。テキストとの場合とは、少し違っていますので、混乱する子どもがちらほら出てきます。
Keynoteの一枚のスライドのなかに、たくさんの情報を貼り付けすぎて、ぐちゃぐちゃになってしまっている子ども。新しいスライドを作って、内容を分けて整理することを指示しました。
担当の都道府県の観光地を点として押さえている子ども。これが結構、多くいました。担当の都道府県に関する調べ学習と、旅行計画を作ることの違いが、子どもたちのなかでうまく消化されていないと考えるべきでしょう。

旅行計画の場合には、単に都道府県に特徴的な観光地、物産、食べ物を調べるだけでなく、どこで、どのようにという視点が必要になるのです。その食べ物を食べるためには、どこから、そのように移動すればいいかをきちんと、まとめなければなりません。観光地を訪れる時にも、どこから、どのように移動して、どんな交通機関を利用したかをまとめなければなりません。
宿泊に関しても同じです。どこに泊まったか、だけでは旅行計画ではダメなのです。そのホテルなり、旅館には、どのくらいの時間をかけて、どうやって移動し、費用はいくらかかったかを、きちんと調べなければらないのです。

授業の終わりには、数人の子どもたちの見ながら、これらの点について指摘しました。足りないものは何かを指摘して、次回に、どのような情報を収集する必要があるか説明しました。
センターモニターで見ることができるのは、ほんの数人。自分の作品ではないから、と傍観者になってしまったら、危険です。自分の作品と、センターモニターに提示された作品を見比べて、自分の作品のどのような点を修正していけばいいかを、傍観していないで、自分のこととして、聞いていなければならないのです。
友だちの作品であっても、自分のことのように主体的に考えることができなければ、傍観者として、提示された情報が通りすぎて言ってしまうのです。

提示された作品をサンプルとして、自分の作品との違いを自覚しながら、次回に向けた作戦を自分なりに立てなければならないのです。

小学生には、少し、ハードルが高すぎるでしょうか。このような姿勢が身につくことで、情報科な日々に限らず、さまざまな情報を、傍観者としてではなく、自分に引き寄せて、主体的に考える能力が身につくと確信しています。

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