素早い仕上がりのチーム木曜日
2009年2月19日(木)、6年生、英語科とのコラボが行われました。
今日は、木曜日だけに、チーム木曜日。チーム木曜日は、これまで時間割変更に合うこともなく、確実にコラボをこなしてきました。その分、仕上がりが早い!
もう、1つ目の作品を完成させて、2つを始めた子どもたががちらほら。情報科な日々では、習うより慣れろがもっとう。回数を重ねると言うことは、その分、慣れやすくなると言うことにつながると思っています。
チーム木曜日を見ていると、驚くほどiMovieを使いこなしている子どもたちに、驚かざるを得ません。iMacを導入した当初、動画編集が小学生にできるだろうか、と思っていた不安が嘘のようです。実に軽快に、iMovieを使いこなしている子どもたち!ある意味、驚愕です。ある意味と言うよりも、さまざまな意味で、というべきかもしれませんが・・・。
英語科とのコラボは、クラスの人数の半数で展開する授業で行われています。つまり、子どもの数は、20人。そこに、先生は、情報科の私目と、英語科のA先生。10人に1人の体制で授業が行われていることになります。
子どもたちにとっての最大の難関は、iMovieを復元する作業。iMovieのプロジェクトやイベントは、ローカル上に自動保存しかできません。ネットワークディスクを選んで保存することができないのです。
子どもたちのiMacは、スクリプトで、保存されたファイルはすべて削除される設定としてあります。誤ってローカル上に保存してしまった時、それが残っていると、共有するのには不便だからです。
そのため、保存しておくべきファイルは、ネットワークディスク上に保存する必要があります。iMovieのプロジェクトとイベントも、同じ扱いになります。授業終了時には、ローカルからネットワークディスク上、必要なファイルをコピーする必要があります。授業開始時には、その逆、ネットワークディスク上から、ローカルディスクに、ファイルを戻してあげる必要があります。しかも、戻すのはiMovieの指定された場所でなければなりません。ディレクトリ構造の理解に苦しむ子どもたちにとっては、これはなかなかの難題。
これさえ難なくこなすことができれば、あとはiMovieの柔らかなインターフェースで、前回の続きが始められるのです。
子どもたちにとって、静止画や動画を組み合わせて、自分たちの思いを表現できることは、初めての体験。テーマと時間に大きな制限はありますが、その最低限の条件を守れば、あとはすべてが任されています。自分次第で、どんなムービーでも作り上げることができてしまうのです。
今日のチーム木曜日は、まず、これまでの作業の共有を行いました。iMovieでの作業が続いているリーム木曜日の子どもたちは、大半が個人作業です。クラス全体で、作業を共有すると言うことがこれまで、なかなかできませんでした。作業の進捗状況を共有すると共に、テーマとなる課題を、メッセージとして伝える方法も共有しました。
その上で、個人の作業に戻ります。隣は何をする人ぞ、ということではなく、良いところは人の意見を取り入れ、作品を修正していきます。自分がどのようにテーマとも言える課題に取り組んでいるかを、クラスで共有することで、方向性の確認をすることもできるのです。
自分の作品を、言葉で表現してみることにも、大きな意義があるでしょう。時間枠は、英語の時間。テーマも、映像を通じて、外国の方々へメッセージを伝えるというもの。頭や心の中での思いを、言葉で表現することは、それが英語でなかったとしても、「言語活動」ということにつながり、大きな意義を持つことになると考えています。

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