食育カルタから地域の「食」へ

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2009年2月20日(金)、4年生家庭科とのコラボ。

食育カルタは、全3クラスが、この日で終了。続いては、「地域の食」調べ。郷土料理や、地域色に溢れる食材などなど。地域と食について、調べてまとめる活動です。

残り時間を計算すると、家庭科として独自のファイルを作るよりも、情報科な日々のファイルへの充実の方が利点が多いと判断しました。そこで、4年生は、SafariとKeynoteで「地域の食」についての学びを進めます。

食育カルタも、全てのクラスで完成。読み上げた音声の録音。読み札と絵札の画像としての書き出し。ここまでが子どもたちの作業。それの後、電子カルタとしてまとめる作業は、こちらが請け負うことにしました。情報科な日々に、もう少し、時間の余裕があれば、5年生に向けたiMovieの準備にもなるのですが・・・。。

贅沢は言っていられませんので、iMovieによる音声と画像の合成は、こちらの作業としました。1クラス分の音声を、1ファイルにしました。結果的には、これが大失敗。一人、一人の音声を、1ファイルにした方が利便性が高かったようです。

読み上げる長さが、均一とはなりません。読み札の長さも、読む速さも違うので、これは始めから分かっていても良さそうなもの。録音の手間を省くために、1クラス分を一気に録音、という方法をとったために、切り分ける作業が必要になりました。40人分の音声を切り分けるというのは、結構、骨が折れます。これは、来年に向けた反省点ですね。これも子どもたちにやってもらえば・・・。

読み上げてもらったファイルを、分割してしまえば、あとはiMovieの作業だけ。手間を惜しまなければ、簡単に完成です。

3学期の残りの家庭科の時間も、調理実習の予定を除いてコラボが続きます。子どもたちに貸された課題は、「地域の食」。これがなかなか、難しいようです。子どもたちに、都道府県名をあげて、その地域に特徴的な食べ物を尋ねてみました。

思った以上に、応えが返ってきません。4年生だと、そういうものなのでしょうか。自分のことを考えると、地いろいろな地域と、美味しい食べ物が重なり合って、頭の中に描かれているように思えます。これも、足で稼いだ成果かもしれません。

いまや、足で稼ぐ、ことがなくても、さまざまな地域に、どのような食があるかを知ることができます。インターネットで調べれば、簡単に、地域の食に関する情報を手に入れることができるのです。

情報科な日々で、子どもたちには「旅行計画」を作るための都道府県が割り振られています。「旅行」に出るのですから、食事をとったり、おやつを食べたり、食べ物をお土産にしたりしますよね。「旅」の楽しみの一つが、食に関するものと言っても過言ではないでしょう。この「旅行計画」の食に絡んだ部分を、家庭科とのコラボとしてまとめてもらうことにしました。

キーワードは、点から線へ、です。

「点」してもまとめではなく、「線」としてもまとめが課題なのです。「旅行計画」が課題ですから、「点」でのまとめは、課題にきちんと応えたことにはならないのです。そこに必要なことは、「線」とすることです。

「点」としての情報を、自分なりの「線」としてまとめる。

「旅行計画」を作る意図は、ここにこそあるのです。

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