「点」から「線」へ
2009年2月24日(火)、4年生の情報科な日々。旅行計画の作成を進めています。 注意すべきは、「点の情報」から、「線の情報」へと言う視点です。情報は「点」ではいけません。情報は、「線」として結ばれなければならないのです。
旅行に出て、経験するものは「点」。それだけを、単一で切り取れば、個別の経験となるので、「点」的な体験となるのです。
旅行というのは、ある「点」だけを切り取ることはできません。例えば、自分の家を出発して、そこに戻るまでが、あたかも「一筆書き」のように、「線」で結べるはずなのです。
「線」としての旅行は、個別の訪問地を「点」としての結ことで、はじめて描くことができます。そのような「点」が、しっかりとしたものであれば、自ずから、「線」は、より色濃く描かれることになると考えています。 太く、鮮明な「線」を描くためには、しっかりした「点」を定めなければならないことになります。
旅行計画の作成は、都道府県学習と密接な関わりを持っています。その地理学習を、より実りあるものにするためには、「線」としての学びと、「点」としての学びの意味を、子どもたちに伝える必要があると思っています。
同様に、情報も「点」から「線」への過程をへる事で、断片的なものから、相互関連性を持ったものに昇華すると考えています。子どもたちには、このことを理屈ではなく、体験を通じて学んで欲しいと思っています。 その一つの方法が、情報科な日々での旅行計画の作成であると考えています。 このようなことを知るためのヒントを、ほんの少しだけ話しました。
あとは作業を進める中で、経験することが重要なことになると考えています。

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