条件をつけて印刷
2009年3月4日(水)、1年生の情報科な日々。残念ながら、1クラスが学級閉鎖のため、お休み。2クラスだけの情報科な日々。
かろうじて、印刷までは、すべてのクラスでたどり着くことができました。3学期の情報科な日々も、残すところを、今日を入れて2時間。来週までしかないのです。
まだまだ、やりたいことはたくさんあります。もっと時間が欲しい、とないものねだりになってしまいがちな学期末。我が儘を言っても仕方ありません。限られた時間の中で、勝負するしかありませんので・・・。
今日の課題は、印刷パート2。前回は、全員が印刷した作品を持って帰れるように配慮しました。始めから、持って帰ってはダメでは、やる気を削がれてしまいます。
今回は、印刷の2回目。条件をつけて、それがきちんと守れることが、「お土産」をもらうための条件です。条件、といっても、難しいものではありません。徐々にハードルは高くしていくつもりですが・・・。
今日の条件は、まず「名前を書くこと」。
前回、返却の際に、多少の混乱がありました。自分の絵と、友だちの絵を間違えてしまうこともが数人出ました。その理由は?
名前を書いていないから、ということです。
そこで、今回は、名前を書くと言うことにしました。絵の中に、どこでも、ということにすると、書いた、書かない、ということになりかねません。そこで、左の上に名前を書く、ということにしました。名前、といっても1年生。姓名のうち、姓は必ず書くことにします。それを指定しないと、下の名前だけを書いてしまうからです。
印刷は、1台のレーザープリンタでおこないます。出力する場所が、自分のすぐ側にはありません。そのため、子どもたちは、印刷の処理をしたかどうか不安になるようです。不安になると、何度も印刷の処理をしてしまいます。そこで、印刷するのは1枚、と限定もつけなければなりません。失敗したと思って、何度も印刷処理をおこなうことも禁止ということです。
2回目の印刷にしては、条件が厳しすぎるでしょうか。
決められた条件の中で、それをきちんと理解して作業を進めるために、条件を複数だしました。複数の条件を、どう乗りこえるかを、キッドピクスを通じて、きちんと身につけて欲しいと思うからです。1クラスに、数名の子どもが条件を満たすことができませんでした。その子どもたちは、印刷した絵を没収されてしまいます。持ち帰ることができないのです。
「お土産」をもらえない子どもも辛い。渡せないこちらも辛い。授業という性格上、仕方のないことだと考えています。次回は、もう少し、条件を厳しきしたいと思っています。条件を少しずつ増やしていくことも、次のステップに進むために大切なことと考えるからです。

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