雨の社会科見学
2009年3月6日は、3年生の社会科見学に行ってきました。
低学年礼拝に参加したあと、学校を出発して、鬼子母神、サンシャイン60展望台、都電乗車(東池袋四丁目〜庚申塚)、巣鴨地蔵通り商店街の見学を行いました。
雨の中の社会科見学で、ずぶ濡れの見学。体も冷え切って・・・。
初めてじゃあないでしょうか、こんな雨の社会科見学。予報では「弱雨」。しかし、午後からは、かなり強く降っていました。雨で靴はグチャグチャ。気温も上がらず、体は冷え切ってしまいました。
そんな中で、子どもたちに落ち着きを求めても、難しいですよね。おとなだって落ち着きがなくなってしまうような天候。ましてや3年生では・・・。いつもなら雷。しかし、この日は大目に見たところも大いにありました。ためには仕方ないですよね。
今回の社会科見学のテーマは、豊島区めぐり。地域学習の一貫として、社会科で学んだ豊島区。それを実際に、自分の足で歩いて体験することが目的です。さらに、最近、めっきり活気のなくなってきた商店街。郊外型のショッピングセンターに押され、スーパーやコンビニの普及で、昔ながらの商店街は、なかなか難しい状況にあります。そのような中でも、巣鴨地蔵通り商店街は活気に溢れた場所。昔ながらの商店街を訪れることも、目的の一つにあげることができると考えています。
商店街でお買い物。
そんな機会が減りつつある昨今、社会科として、フィールドを体験する意義は大きいと思います。教科書や資料集など、教室での学びを体験すること。頭で考えるだけでなく、体で学ぶことは、子どもだけでなく、おとなにとっても意義の大きなことだと考えています。
そういえば、「大人の社会科見学」なるツアーが、人気を呼んでいるそうです。それも、メディアによる知識だけでなく、実際の体験から学び意義の大きさを示しているように思います。子どもだけでなく、おとなでも、仮想体験が増えてきた時代。自分の手で、足で、体で学ぶことは、そういう時代だからこそ大切だと考えています。
とにかく、雨で集中力が途絶えがちな社会科見学。悪条件の中でも、子どもたちは、しっかりと学びを深めてくれたと確信しています。

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