iPodの活用法
今日、2009年4月16日は、「強引」に英語科とのコラボと言うことにします。
6年生、英語科の授業で、iPodを活用したのですから、一応、情報科な日々とのコラボ、と言うことでお許しをいただくことにしたいと思います。
英語科が数年前から取り組んできた多聴多読のプログラム。「ヒアリングマラソン」と名付けて、進められてきました。6年生の「ヒアリングマラソン」には、iPodを活用します!
LL用のWindowsPCで展開してきた「ヒヤリングマラソン」。英語の本の朗読を、耳で聞き、本を見ながら進んでいきます。その本は、自分で選択。簡単なものから、難しいものまで、100冊以上の本を準備してあります。それぞれの本に、いくつの単語が掲載されているかも、「情報」として提供されています。
子どもたちは、耳で聞いて、単語を目で追いながら、英語に慣れ親しんでいくのです。読み(聞き)終わったら、本のタイトルや単語数などの必要な項目を、プリントに記載しておきます。20冊で1枚のプリント。20冊、終わったら、次のプリントへ。20冊の、合計単語数も計算して書き込んでもらいます。
20人、iPodは10台。2人に1台の環境です。授業自体が20人で展開されていますので・・・。「恋人」のように、2人でひとつのイヤホンを使います。そうすれば、1台のiPodを、2人で聞くことができるのです。子ども同士が、「近接」することで、コミュニケーションに関わることも、かなり重要な重要なファクターとなるようです。
iPodを使ってみた正直な感想。
子どもたちが、これまで以上に、真面目に取り組んでいたことは、驚きに相当するほど。あまりの真面目さに、驚くしかありませんでした。
子どもたちが、実に楽しそう。英語に触れることを楽しんでいたのか、はたまた、iPodを使うことを楽しんでいたのか。例え英語が不得意であっても、iPodを使う、ことが学習への意識改革につながっているとしたならば、それだけで大きな意義を持つとも考えていまいます。
取り扱いについては、かなり不安。わざと、でなくても、不注意で必ず、手を滑らせて、iPodを床にたたきつけてしまう子どもが出てくるでしょう。
この点は、どんなに注意しても難しいのかもしれません。可能な限りの配慮で、それを防ぐことが大切だと思っています。
1台もMacに、複数台のiPodの接続が可能です。1台のMacに40台では、iTunesはフリーズしてしまいます。少し、挙動は不審になりますが、1台のMacに20台のiPodなら、iTunesを使った同期が可能です。これができれば、iTunesの設定で、iPodを接続すれば、同時に20台のクローンiPodの作り込みが可能になるのです。
これができれば、iPodのさまざまな活用法が見えてくると考えています。その一つの試みが、英語科とのコラボとしての「ヒアリングマラソン」での活用なのです。

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