コラボは楽し
始まりました!
情報科な日々は、1学期、2年生と6年生。火曜日が6年生で、水曜日が2年生。それまで開店休業では、惜しい気がします。そこで積極的にコラボ作戦を展開しているのです。
今日は5年生家庭科とのコラボ。年度始めのPTAなどのため、3時間の短縮時間割。通常の時間割では、4から6校時の家庭科は、消えてしまったとばかり思い込んでいました。 それが、移動して残ったのです! 今年度、情報科な日々の始まりは、家庭科のコラボから。コラボは楽し、です。
さあ、始まりました。2009年度が始まりました。授業は良いですねえ。問いかけたことに、子どもたちが反応して進んでいく授業。独りで、ではないところがとてもいい!
家庭科や英語科とのコラボを通じて、コンピュータ室は、週に18時間程度の稼働率。iMacを使い込んでいる、という気がして快感です。長い時間、Macと過ごせる情報科な日々。それだけで、幸せなことかもしれません。
子どもたちも反応も、実に、素晴らしい。授業終了をつけるために、チャイムの鳴る5分前に、Apple Remote Desktopで、クライアントをロックします。そうすると、子どもたちの悲鳴が上がるのです。これが実に、心に響く声なのです。
まだまだ作業を続けたい子どもたち、授業の始まりに、終了5分前にはロックします、と伝えてあっても、作業に夢中で、そんな言葉は忘却の彼方。与えられた課題に真剣に取り組むことで、時間の過ぎるのを忘れてしまっているのです。時間を忘れるほど集中して、授業に、与えられた課題に取り組むなんて、素晴らしいと思いませんか?
今日のコラボは、「ほうとう」調べ。
キャンプ場のある長野県、軽井沢。子どもたちには、年に一度は、そこを訪れることが恒例になっています。その道々には、所々に「ほうとう」の幟がはためいています。軽井沢と山梨名物の「ほうとう」は、地理的関係から密接な関わりがあるようです。
2009年度の5年生の最初のテーマは、「ほうとう」の調理実習。
その準備のためのコラボが今日の授業。ほうとう。言葉では見聞きしたことがあっても、実際は、どんなもの?
目で、耳で、舌で、匂いで感じたことのある子どもは、そう多くはありません。そこで、調理実習の前提の構築を、情報科とのコラボで構築していくのです。
「ほうとう」ってなあに?
どんな材料が使われているか。調理の仕方。素材の切り方などなど。調理実習に必要な知識を、キーワードを与えて、調べて、まとめる作業が、今回の課題。
これが終わらないと、調理実習には動けません。子どもたちにとっても、春休みを挟んで、久々の情報科な日々。課題をこなすことに、時間を忘れて熱中です。
検索は、Safari。調べた結果をまとめるのは、Keynote。この2つのソフトは、4年生3学期の情報科な日々の「旅行計画の作成」で、使い込んでいますから、説明は最小限で済んでしまいます。説明が少ないというのは、子どもたちの演習時間が増えることを意味しています。子どもたちにとっても、自分にとっても幸せなことなのです。
一番、時間を要するのは、ファイルの保存。ファイル名はまだ良いのですが、問題は「保存場所」。ディレクトリと言う概念が定着しにくい小学生は、これが苦手。そこには、ゆっくりと時間をかけて、みんなが確実にできるように心がけました。
今日のコラボは、初めの一歩。 とは言っても、来週には完成を目指します。まとめることに主眼をおくのではなく、調べて、「ほうとう」に関して、若干でも知識を持つことを重視しています。授業展開のメインは、調理実習。その前提を作るために、それほど多くの時間を割くことはできません。
再来週は、調理実習、と成れるか?
子どもたちの力が、すべてを決めるのです。

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