私は誰でしょう?

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これが、今日の家庭科とのコラボレーションのテーマ。
2009年5月14日。
情報科は、家庭科とのコラボレーションをおこないました。

テーマは、味噌作りとの関連で、「大豆」。大豆から作られる食品を「私は誰でしょう?」形式でまとめていきます。


大豆って、すごいですよぇ。さまざまに形を変えて、我々の食卓に上っているのです。

改めて、凄い食材であることを実感!

枝豆が大豆。それを乾燥させれば、よく目にする豆としての大豆。節分の時に、鬼を退治するのは、煎り大豆。素煎り大豆、と言った方がいいでしょうか。
日の当たらないところで育てれば、もやし。

このコラボレーションの契機になった味噌だけでなく、醤油だって、もとを正せば大豆。
豆腐。豆乳。湯葉。おから。厚揚げ。油揚げ。納豆などなど、数え上げれば、キリがありません。

それを「系統」ごとに並べて、子どもたちに解説。子どもたちも、こんなに多くの食材が、大豆から枝分かれしたものであることに驚きを見せていました。

それらについて、どんな食品かを、ただ調べても面白くありません。せっかく家庭科との情報科が、コラボレーションしているのですから、ここは、コラボらしいまとめにすることとしました。

そこで出てきた「私は誰でしょう?」。

お昼の学校放送の定番、「私は誰でしょう?」をここで使うことにしました。
「私は誰でしょう?」は、子どもたちにとっては、身近なものです。

簡単に言ってしまうと、関連する言葉から、答えを連想するクイズ。例えば・・・。


私は、豆です。
私は、服を着ています。
私の服の色は、緑です。
私は、生のものや、茹でて冷凍にしたものとして売られています。
私は、家でお父さんがビールのおつまみにすることがよくあります。
さて、私は誰でしょう?

と、なるのです。
正解は、枝豆、です。

枝豆の特徴を、私として擬人化して、まとめていきます。それを発問形式にして、まとめるのです。

子どもたちは、まず、食材から入っていくでしょう。枝豆、と決めたら、自分が枝豆になり切って、自分は誰かのクイズを出題していくのです。自分は誰か、をクイズとして出題するには、自分について、具体的に知らなければなりません。そうでなければ、自分を題材にしたクイズなんて、作ることはできません。

大豆から生まれた食材を自由に選んで、その食材について、知り得た情報を、クイズという別の形で発信する、ということになるのです。

知り得た情報をそのまま、まとめるのではなく、自分の中で加工して、クイズという形にまとめ直さなければならないのです。調べたことを、コピー&ペーストすることで、まとめとして来た子どもたちに、自分なりに情報を咀嚼して、新たな情報として、違った形で発信することを求めています。

「私は誰でしょう?」は、子どもたちにとって、身近なもの。そして、給食時間の楽しみの一つです。放送委員の子どもたちだけが、独占的に行ってきたお昼の学校放送の「私は誰でしょう?」を、5年生全員が、大豆から作られた食品で、奪い取ってしまおうという作戦です。
家庭科と情報科だけのコラボレーションに留まらず、児童会活動としての放送委員会が行っていることとのコラボレーションにもなるのです。

せっかく目にした大豆で作られた食品。家庭科ですから、頭で考えるだけでなく、口や鼻も使って、食を感じないと!
ということで、ほんの少しだけですが、大豆から作られた食品を体感もしました。

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