「ん」までたどり着く

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2009年6月10日、今日は2年生の情報科な日々。日本語ローマ字入力を、せっせと進めています。淡々と、というべきかもしれませんが・・・。


前回から始まった日本語ローマ字入力。「か」行までで、前回の情報科な日々は終了。今日はその続きから。

だからと言って、いきなりサ行から、というわけにはいきません。まずは復習。ア行は覚えています? これが全ての基本ですぞ!

カ行は、どうやったら良いか、覚えてます?

覚えて欲しいのは入力のルール。どのアルファベットのキーを押せばいいかを覚えるのではありません。そのためのルールを覚えるのです。それが分かれば、そのルールに従って、サ行だって簡単に入力できてしまうのです。

サ行から、ワ行までは、一気にホワイトボードに書き出します。

サ行は、S。
タ行は、T。
ナ行は、N。
ハ行は、H。
マ行は、M。
ヤ行は、Y。
ラ行は、R。
ワ行は、W。

ホワイトボードに書いたのは以上です。実際には「行は、」や「。」なんて省略してますが・・・。

何行の平仮名かを考える。
その時に、目印になるアルファベットがホワイトボードに書いたもの。
何行の平仮名が入力したいかを、まずは考えて、その目印になるアルファベットを入力をするのです。
その後は、入力したい平仮名を、大きな声で、伸ばしていうのです。
伸ばして言った時、あ・い・う・え・お、のうち何の音が残ったかを自分で聞くのです。
聞こえたあ・い・う・え・お、のアルファベットを入力すれば、平仮名が入力できるのです。


決して難しくはないのです。多くの子どもたちは、ひょいひょいと入力していきます。極一部、どうもルールが飲み込めない子どもが、必ず、でてきます。

ルールを理解できた子どもたちは、どんどんと、「あ」から「を」までを入力してもらいます。繰り返し、繰り返し、入力するのです。

ルールが上手の飲み込めない子どもは?

この間に、個別に対応します。ルールがどうも馴染まない子どもばかりなのです。理解できないのではなく、それに馴染んでいない子どもたちです。

アルファベットがよくわからないので、馴染めない場合も、多くあります。アルファベット苦手で、受けつかなくなってしまっているのです。アルファベットに馴染めないだけなのです。

個別に見ていくと、誰一人として、入力のルールが理解できない子どもはいません。それなのに、入力が出来ず、立ち往生しているのですから、馴染めないと、情報科な日々では考えています。

最後が「ん」。これはすごい平仮名なのです。日本語で平仮名を習う時には、あまり意識されないようですが・・・。

だってそうでしょ? すごい平仮名だよ!

じゃあ、長くのばしてみようよ。ね? すごいでしょ?

だって、あ・い・う・え・お、にならないんだよ?
わかるよね?

だから、他の平仮名とは全然、違うものだよ。
しり取りしたら「ん」で終わったら負けでしょ?

どうして?

日本語は「ん」で始まる言葉がないからでしょ?

絶対に、「ん」から始まる言葉はない。なぜなら、あ・い・う・え・お、が無いから何だよ。

さあ、やっと清音が終わりました。2回です。次回は、濁音などを進めます。

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