疑問にお答えします!
今日は、オープンスクール。来年度に入学を希望する方々への学校説明会です。
情報科な日々の公開はありませんでしたが、5年生社会科の授業でのコンピュータ室の公開はありました。
情報科な日々や、コンピュータ室にはいくつかの質問が寄せられました。どういう授業として展開してるのか、というカリキュラムについての質問は、当然、出てくるでしょう。情報科な日々の体験なしに、実感を持つことは難しいでしょうから、仕方のないことです。可能な範囲で、情報科な日々の展開を説明させていただきました。
答えることができなかった質問。多くの方々が、どうやら疑問に思うことのようです。
どうしてMacなのか?
Macであることが、どうして、となること自体に疑問がないとも言えませんが・・・。
市場の多くを占めるWindowsOSならば、なぜWindowsなのですか、という問いは無いのかもしれません。一番、多く使われているOSが、必ずしも良いものとは限らないとも思うのですが・・・。
どうしてMacなのか? には、答えておかなければならないでしょう。情報科な日々は、Macな日々となるのですからね。
MacOSでも、WindowsOSでも、どちらでもいいと思っています。MacOSは、良いOSだと思っています。だからと言って、WindowsOSが良くないOSと思っているわけではありません。
WindowsOSだって、良いOSです。悪い、というレッテルをはるほどのものが、これほどまでに市場占有率を誇るはずはないと思っています。
情報科な日々も、2008年3月までは、WindowsOSを使っていたのです。MacOSにリニューアルしたのは、2008年4月から。
2007年度に入れ替えに関するさまざま検討を行いました。
これまでの情報科な日々の展開。そこから出てきた課題。
そして、未来を見通した時の情報科な日々の展開。
これらを総合的に考えた結果が、MacOSだったのです。
今後、ますます進んでいくであろうデジタルコンテンツの活用。それを念頭においた時、MacOSというカードを引いたのです。
情報科な日々を展開する場を考慮に入れなければなりません。情報科な日々は、小学校で開かれているのです。6歳から11歳の子どもが、対象ユーザーと成るのです。情報科な日々の前提、ともいうべき条件がそこに与えられているのです。
デジタルコンテンツの作成には、何が良いか?
小学生にでも、感覚、感性に訴えて直感的デジタルコンテンツの編集が実現できるソフトウェアは何か?
ソフトウェアを使いながら、デジタルコンテンツの編集へ進んでいけるソフトウェアは何か?
当然、予算の問題もあります。無尽蔵に使えるわけではありませんので・・・。
デジタルコンテンツのモバイル環境での活用も念頭におかざるを得ないでしょう。作って自由に持ち出す。作成したデータを持ち帰って編集する、ことも必要になるような気がしています。
モバイル端末と、データ収集が可能であることが、必須要件となってきます。静止画だけでなく、これからは動画に進んでいくことは確実でしょう。そういう発想を前提に、動画撮影に強いデジタルカメラと、そのデータと相性の良いモバイル端末も同時に準備したいと考えました。
デジタルカメラとモバイル端末。このような条件を満たしながら、コンピュータ本体と相性が良いかことも、不可欠なことはいうまでもありません。
せっかく収集したデジタルコンテンツを、全ての周辺機器と相性良く使いつつ、小学生でも感覚で使いこなせるソフトウェアを備えている。
これが、入れ替えに伴って、僕が考え出した条件です。
Macか、Windowsかが先にあったわけではありません。
何がしたいのか?
そこから導き出された結論が、たまたまMacOSであったのです。MacOSが、ベストとは思っていません。今後の情報科な日々を考えた時、よりベターなOSが、MacOSだったのです。
このことで、子どもたちの活動の幅は確実に、広がっています。これまで出来なかったことが、たくさん実現しつつあります。まだまだ、課題はたくさん残されています。
しかし、それも一歩一歩進んでいくことで、解決できると思っています。そのために選んだMacOSなのです。

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