ウミガメの足跡

グローバルエクスカーション小笠原コースに初めて参加。
小笠原というところは、凄いところですねぇ。
自然がたくさん!
この写真は、ウミガメの足跡。
南島に産卵に訪れたウミガメの足跡。
南島は、自然保護のため、1日に100人の上陸しかできない場所。
そこに残されたウミガメの足跡。
ウミガメの産卵の場、に出会えることだけでも素晴らしいことですが、その足跡が残っているというのがまた素晴らしい。
砂地ですから、人がその上を歩いても消えてしまうウミガメの足跡。それが残っているということは・・・。
砂浜を訪れる人の数が少ないということ。そして、ウミガメの足跡をそのまま残しておこうという気持ちがそこにはあるのです。そうでなければ、簡単に消えてなくなってしまうでしょう。
父島で感じたこと。
音がないのです。小笠原も東京ですが、「内地」では消えることのない人の雑音がまったく聞こえません。
車の音も意味にすることは稀。人工的な音と言うものが、自然の中にかき消されてしまっているのです。
波の音。
鳥の声。
雨の音。
そして、浜辺に残されたウミガメの足跡。
ウミガメが砂浜を歩く姿に、思いを馳せずにはいられません。
耳に届く音は、自然が奏でる音ばかり。
耳をすませば、聞こえてくるのは、自然の音だけなのです。
ここも東京。
多くの時間を過ごしている池袋も東京。
同じ東京なのに・・・。
人よりも、自然が優先されている場所。そこが小笠原というところだということを訪れることで、改めて実感することができました。
ここに留まることができるのも、あと2日。
自然は、自分や子どもたちをどのように迎えてくれるのでしょうか。
ここまでは、優しく受け入れてくれているように思えてなりません。

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