小笠原雑感
7月25日に、グローバルエクスカーション小笠原コースの第1回目が終了。
初のグローバルエクスカーション参加で、右も左も分からない状態で、他の先生方にご迷惑をお掛けしたような気がしてなりません。
特別なことは何もできませんので、与えられた仕事を淡々とこなすしかありません。ホームページの更新。実に難渋しました。
ネット環境が、こちらとは全く違います。お宿のネット環境は無線LANが整備されていたものの、FTPとHTTPSはどうやらルータで絞られていたようです。
FTP転送はなんど試みてもはじかれてしまいました。
そこで仕方なく、出発前に駆け込みで準備しておいたウイルコムCORE3Gで接続。FOMA網を活用したウイルコムのカードですから、小笠原でも使えるはずと契約。こんなこと事前に想定していなかったので、もちろん自腹。職務上の責任ということで契約料は諦めます。
もし契約して使えなければ、大変。公費でまかなって使えない、もしもHPのUPができなければ・・・。そちらの方を危惧して、とりあえず私費での賄い。
FOMA網は、モバイル環境では素晴らしいスピードを提供してくれます。普段の学校や自宅での環境に較べれば・・・。
当然、更新にも何倍もの時間を有します。10年ほど前に姿に戻ってしまったような更新。これも小笠原ならではの経験ということで納得。
写真を収めるのも大変。なぜなら、1日の大半が「水の活動」だからです。しかも、海水ですから塩分を含んでいます。カメラは非防水。生意気にも一眼レフのデジタルカメラを使っているので、これが大変なことに。
カメラを気遣いながら、子どもたちの安全を見守る。初めての場所で、これが精神的に辛いものがあったことは否定できないと思っています。
小笠原は、他では得ることのできない素晴らしい自然がたくさんあります。それを、可能な限り、その日のうちにお伝えしたいと考えました。通信が途絶えるフェリーのなか以外は、なんとか実現できたように思うのですが・・・。
主にレンズを通してみた小笠原、と結果的にはなってしまったように思います。それでも素晴らしい小笠原。子どもたちにとって、大きな体験となったことは間違いないでしょう。

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