GarageBand作曲作業
2009年10月19日、音楽科とのコラボレーションの2回目。体育の日で一週間前はお休み。10月に入って始めた音楽科とのコラボですが、2回目ということになります。
GarageBandでの作曲作業です。社会科とのコラボレーションで作成しているムービーにのせるミュージックの作成です。
映像のイメージを大切に、ミュージックを作成します。
GarageBandもローカルにファイルを保存するソフト。ローカルに保存されたファイルはすべて消去する設定になっているので、終了前にファイルサーバ上に避難させます。
授業の開始は、避難させてファイルを復元することから始めます。
ファイルサーバ上の出席番号のフォルダに避難したGarageBandフォルダを、ローカルのミュージックフォルダに移動します。ファイルサーバ上にあったGarageBandフォルダでローカル上のGarageBandフォルダを置き換えれば、作業完了です。
これを逆にやってしまうと、これまでの作業はすべて消えてしまいます。センター画面に作業を映しながら、慎重に作業を進めてもらいます。40人に対する一斉授業。これが不得意な子どももいます。
クラスに対しての説明が、自分のこととして聞くことのできない子どもたち。
これがきちんとできないと、一斉に作業を進めることができません。40人に対する説明を、自分のこととして聞く姿勢を身につけることは基本中の基本です。40人のクラスのの中では、ついうっかりという子どももいます。そういう子どもは、途中でおいていかれて、作業が進みません。
あえて、そういう場合はおいていきます。おいていかれるという経験から、きちんとついていこう、という意識が生まれると思っています。きちんとついていかないと、自分にとって良くないことが起こる、と思ってもらわないと、みんなと一緒に行動する意義を見いだせないと思うからです。
ついて来られなかった子どもは、あとで対応すれば良いと思っています。その分、自分の活動時間が減るのです。自分の活動時間を増やすために、どのような工夫をしなければならないかを、自分にとっての意識として持つことも大切な勉強になると考えています。
ファイルサーバ上のGarageBandフォルダを、ローカル上のGarageBandフォルダに置き換えたら、あとは子どもたちの活動時間。ヘッドフォンの取り扱いに注意することを再確認して、作業開始です。
子どもたちは、2週間前の活動だったとは言え、GarageBandの使い方は大体、覚えていました。それだけGarageBandは、使い勝手が良いと言うこともいえると思います。小学校6年生が、容易に音楽を作ることできるソフトということでしょう。
授業終了8分前に、子どもたちのiMacはロックしました。終了を伝える合図です。子どもたちからは、大きな声のため息。ため息か、それとも悲鳴か・・・。
始まりとは逆の作業があるので、ほんの少し、いつもより早い終了の合図です。終了する前に、ローカル上にあるGarageBandフォルダを、ファイルサーバ上のGarageBandフォルダに置き換えなければなりません。これを逆にやってしまうと、今日の作業のすべてが消えてしまします。前回のファイルを、今日のファイルに置き換えてしまうことになるからです。ここは慎重に。
ここでも、一斉の説明に対応できない子どもがちらほらと。ここは厳しく。自分で自分の作業をきちんと進めなければ、いつまでの誰かに頼ることになってしまいます。分からなかったら友だちに聞けば良い、と思っている子どもは、説明をきちんと聞きません。そうではないのです。
自分の画面とセンター画面を見比べながら、自分の力で作業を進めていく癖をつけなければならないのです。友だちに聞けば良い、ではいつまで経っても自立することができません。自立した作業が進められるようになるためには、自分の力で、と考えることが不可欠なのです。
余った時間で、子どもたちの作品のいくつかを視聴しました。複雑に凝ったものもあります。関西方面フィールドワークの映像に対してどうか、と思うほど素晴らしい作品もあります。課題は、映像に対するイメージを音で表現することです。それを再確認して、次回、最終回の音楽科とのコラボレーションに臨みます。

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