iMovieを始めます。

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2009年10月7日、5年生の情報科な日々。グローバルエクスカーション のまとめをiMovieを使って行う3回目。

前回の作業を踏まえて、実際にiMovieを使った作業に入ります。前回の授業は、20枚の写真集め。iMovieで編集していく写真を20枚集める作業でした。この作業が終わっていれば、あとはそれらをつなぎ合わせるだけです。

iMovieを使ったムービー作成が始まります。

自分が集めた20枚の写真の入ったフォルダを、ファイルサーバ上の個人フォルダから、ローカルのディスクトップ上に移動します。20枚の写真の入ったフォルダは、「グローバル写真」というフォルダ名で、全員同じです。前回は、作業を残しておくために、ローカルのディスクトップからファイルサーバ上の個人フォルダに移動しました。

今回はその逆。「グローバル写真」フォルダがファイルサーバ上にあると都合が悪い。なぜならば、グローバル全体の写真が入ったフォルダも、同じファイルサーバ上にあるからです。同じパーティションにある場合、ドラッグ&ドロップすると「移動」になり、元のフォルダからは写真が消えてしまいます。

異なったパーティションの場合は、「移動」ではなく「コピー」になります。ファイルサーバとローカル。当然、物理的にも異なったハードディスクですから、ドラッグ&ドロップで自分のフォルダに写真を集めることができます。

もし同じパーティションで同じような作業をする場合には、画像ファイルをコピーして、自分の「グローバル写真」フォルダにペーストしなければならなくなります。ドラッグ&ドロップが楽か。コピー&ペーストが楽か。手間を考えると、ドラッグ&ドロップの方と考えて、「グローバル写真」フォルダは必ず、ローカル上に移動することを決めました。戻す時にまた問題は起こるのですが・・・。

そうすれば、新たに写真を追加する場合にも、ドラッグ&ドロップで画像の収集が可能になります。こうすることで手間は増えますが、今度はコピー&ペーストで画像を移動させる、という説明をするよりも確実です。

まだ20枚を集め終わっていない子どももいます。欠席した子どものフォルダは空っぽ。まだ20枚集め終わっていない子どもは、iMovieの説明が終わったあとに、収集作業を続けてもらうことにしました。

iMovieは、簡単。プロジェクトの中に、写真をドラッグ&ドロップすればいいのです。それだけで、自動的に静止画が動くようなムービーができあがってしまうのです。

静止画をドラッグ&ドロップするだけ! たったそれだけなのです!

だからドラッグ&ドロップする画像を事前に選んでおく必要があるのです。ドラッグ&ドロップする画像を選ぶために費やす時間が一番、長いと言っても良いくらいです。

一応、20枚を選んでもらいました。これはあくまでも「一応」です。とにかくムービーを形にすることを目指しています。iMovieプロジェクトの中で、30秒のムービーができあがったら、さらに画像を選び、内容を精選していこうという作戦です。より良いムービーを作成するためには、完成したムービーを推敲していくことが大切と考えるからです。

iMovieプロジェクトも、ローカルの「ムービー」フォルダの中に保存されます。そのままにシステム終了してしまうと、せっかく作成したプロジェクトは初期化されてしまいます。その防止のために、ムービーフォルダの中にある「iMovie Projects」フォルダをファイルサーバ上の自分のフォルダの中に保存します。

悲劇にならないように、厳重に注意をしながら最終処理を行います。また、ディスクトップ上の「グローバル写真」フォルダに新しい画像を追加した可能性もあるので、こちらもファイルサーバ上の自分のフォルダにドラッグ&ドロップで保存しておきます。

この時に注意すべきは、前回、保存した「グローバル写真」フォルダに、今回保存する「グローバル写真」フォルダを重ねないことです。もし重ねてしまうと、古い「グローバル写真」フォルダの中に、新しい「グローバル写真」フォルダができあがってしまいます。それを間違って繰り返すと、何重にも「グローバル写真」フォルダの階層ができあがってしまうことになるのです。

このことも厳重に注意してから作業してもらいました。絶対にやってはいけないことと、ということで何度も口を酸っぱくして注意をしました。「ふつう」に聞いていれば、緊張感を持って、フォルダ同士が重ならないように厳重に注意しながら作業をおこなったでしょう。他人事として聞いていたら、緊張感がありませんから、いい加減なマウス操作で、二重の「グローバル写真」フォルダを作ってしまうことになったでしょう。

絶対にやってはいけないこと。クラス全体への指示でも、個々人への指示であることに違いはありません。こういう作業は緊張感を持って、慎重に行わなければならないのです。もし間違えたとすれば、緊張感が足りないのです。ほんの数分前、いや数十秒の注意すら守れないのであれば、いい加減なマウスの操作を行っているとしか考えられないのです。

マウスを正確に操作していないと、iMacな不具合を起こします。緊張感を持って、きちんとしたマウス操作ができていないと、不具合を起こします。急ぐから、早く作業をしたいからマウスの操作が雑になるというのは、本末転倒です。早く操作をしたいのであればあるほど、緊張感を持って正確なマウスの操作を心がけるべきなのです。間違えることがいけないというのではないのです。緊張感を持って、正確なマウスの操作を心がけていないことが問題なのです。

今日の情報科な日々は、5年生の二クラス。一クラスはインフルエンザの影響で学級閉鎖。クラスによって進度はまちまち。それも各クラスの特徴ということで許容範囲と考えています。学級閉鎖で今日の情報科な日々に間に合わなかったクラスは、より一層、緊張感を持って遅れを取り戻さなければらないことになるでしょう。

iMovieに画像を取り込む方法は理解できたと思います。次回の授業では、トランジションの追加とテキストの追加をプラスして、ムービーの完成を目指します。

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