一汁三菜形式にまとめます。
2009年10月23日、4年生家庭科とのコラボが行われました。
4年生家庭科とのコラボは、食膳形式のまとめ。1回目はコンピュータ室のきまりと、Keynoteでのまとめ方に大半の時間を費やしました。
今日は、一汁三菜形式でまとめることを始めました。
白飯などの主食、味噌汁などの汁物、 おかずを3品(主菜1品+副菜2品)をきちんと列べる説明から。一汁三菜に徹すると、とてもバランスのよい献立ができると言われています。料理の配置、配膳もきちんと列べることで、食を知ることにつながると考えました。
どうやって配膳するか?
バラバラに食品の画像を列べるのではなく、きちんとした配膳を心がけることも大切なことです。どこに主食を置くのか。汁物はどこに置くのか。主菜、副菜、副々菜はどこに置くか。このことをきちんと覚えて、Keynoteのスライド上で配膳を行ってもらいます。この説明は、全員のiMacが立ち上がるまでの時間を使って行いました。
iMacがクラスの画面になるのを待って、実際の作業の開始です。
まずは、先週しまったファイルを開きます。ファイルサーバ上のクラスのフォルダの中にある出席番号のフォルダにしまう、保存しました。それを開きます。
クラスのフォルダは、Dockの中に入っています。Dockの中にあるクラスのフォルダをクリックします。そうすると、Finderにクラスのフォルダの中身、出席番号のフォルダがプレビューとして開きます。そこで、クリックすれば、ディスクトップ上に自分の出席番号のフォルダが開きます。
ここで注意するのは、フォルダのアイコンと名前の関係。フォルダのアイコンのマークは、出席番号の上にあります。出席番号は、フォルダのアイコンのマークの下にあります。どうしてこういうことを言うかというと、これを逆にクリックする子どもがあらわれるからです。
他の人の出席番号のフォルダを開いてしまって、
僕の出席番号のファイルがありません。
とか、
先生、なにも入っていません。
などという子どもがあらわれます。
大人ならば、マークと数字の関係をきちんと確かめてからクリックをするでしょう。情報科な日々は、幸いにも子どもたちにとって楽しい授業のようです。早くやり、早くやりたいと考えれば考えるほど、確認もせずにクリックをして、自分のではないフォルダを開いてしまうことになるのです。
早くやりたいなら、きちんとやること。
これが情報科な日々での最近の口癖。急いでやることと、慌ててやることは違います。子どもたちの早くやりたいは、ほとんどが慌ててやることにつながってしまいます。だから、思いもよらない間違いが起こるのです。急いでやるには、確実にやることしかありません。慌てず、落ち着いて、きちんと指示通りにね。
出席番号のフォルダが開いたら、今後のことを考えて、表示を「カラム」に切り替えます。ディレクトリをたどれるという点で、アイコン表示に比べカラム表示は利便性が高いと考えています。アイコンが小さく表示される分、見えにくい気もしますが、それよりもディレクトリをたどる利便性を優先させました。
MacOSでのフォルダ表示は、「フォルダ」「リスト」「カラム」「Cover Flow」の4種類が選べます。それぞれには、メリット・デメリットがあります。ここでは深く触れませんが、「カラム」表示がディレクトリをたどれ、なおかつプレビューできるという点で、一番、利便性が高いと考えています。こどもたちにフォルダ表示についての簡単な説明をしたあと、カラム表示に切り替えてもらいました。
カラム表示に切り替えたら、ファイルをクリックしてプレビューを表示します。ファイル名は、多くの場合に出席番号を基準としてつけてもらいます。今回は、出席番号+「f」です。「f」はFoodの「f」。食に関する内容をまとめるので「f」をつけてもらいました。
ファイル名をつける時のいつものルールとしてもう一つ。全員が二桁の数字になるように、1番から9番までの子どもには、自分の出席番号の前に、「0(ゼロ)」をつけてもらいます。そうすることで、すべてが2つの数字で出席番号を表示することができるようになります。
そのファイルを、ダブルクリックして開きます。ファイルが開いたら次に、食膳形式のための素材・画像を取り込むための説明です。ここまでは同時に作業進めてもらいましたが、ここからは一端、作業を停止して話をきちんと聞いてもらうことにしました。
ディスクトップ上にあるファイルサーバのアイコン、「share」をダブルクリックして開きます。その直下に「食膳形式」というフォルダを作ってあります。そのフォルダの中に、食膳形式のための素材=画像が入っています。そこにある素材=画像をKeynoteのスライドに、ドラッグ&ドロップするだけです。大きさや配置をスライド上で整えれば、完成です。
なぜこのような説明をするかというと、前回、多くの子どもが混乱していたからです。「share」をダブルクリックして開いたフォルダ表示では、ウィンドウの大きさの関係で「食膳形式」フォルダが表示されていません。画面を下にスクロールすれば良いでしょ?、と言っても分からない子どもが結構しました。その反省を踏まえて、全員にフォルダの見え方とフォルダの見つけ方についての簡単な説明をしました。
ここまでくれば、あとは子どもたちの作業時間です。一汁三菜形式で、正しい配膳を覚えましょう。そして、朝食と昼食、夕食でどのような食食品を選ぶことで、課題に応えることになるかを考えてもらいましょう。

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