教科の枠組みを超える試み

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教科の枠組みを超える試み。
教科の枠組みを越える試み。

超える」でも「越える」でもどちらで良いことにしよう。
問題は「超える」「越える」かどうか。

情報科な日々が結びつける、ようにも思える。
概念として「超える」「越える」なのか、「結びつける」かは悩みどころ。

情報科な日々は新しい教科。
総合的な学習として始まった教科。
既存の教科とは別に、高度情報化社会を背景に新しく生まれた教科。

情報は柔軟な言葉。
それ自体に内容を持たないことに特徴がある。
特定の何かを意味するものではない。

何かとの結合を前提として生じる柔軟な言葉。
特定概念を有しないから、何とでも結びつく要素を生まれながらに持っている。

情報科な日々の基本は、結びつける、という概念なのです。
超える」「越える」をそれこそ越えて、「結びつける」と言うことになると考えています。

新しく生まれた概念の「超域文化」。
「超域文化」の中にあって、情報は、相互の関係の間にあるものだということになる。

情報は「接点(a point of contact)」であり、「超域文化」を「接続(connection)」可能とし結びつける役割を担っていることになるのだ。
横に広がりをもった「接続可能な社会(Accessible society)」の実現には、不可欠なものとなるのである。

超える」「越える」ために必要なプラグの役割をすることになる情報。
さまざまなもののジョイント(joint)として役割を果たす情報。
あらゆるものの接続機器(adapter)となる情報。

情報は、「教科の枠組みを超える」前提となる「接続(connection)」「接合(connect)」「連携(cooperation)」「接点(a point of contact)」を提供することとなる道具として存在していることになるのです。

そう認識をもつことで、情報は「connecter」として大きな役割を果たすことになると考えています。

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