4年生は都道府県の「食」

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2010年1月29日、4年生家庭科と情報科な日々のコラボレーション。

4年生のコラボレーションでは、都道府県の「食」調べを行います。

5年生は、食育カルタの作成を通じて、さまざまな教科との隠れたコラボレーション。4年生でも、さまざまな教科とのコラボレーションが内包されているのです。

都道府県といえば社会科の学習領域。

「食」といえば、家庭科の学習領域。

「私は誰でしょう」と、文章を組み上げることは国語の学習領域。言葉の力がなければ、正解に対するヒントは作れないのです。

情報をただ収集するだけでは、言葉を換えることはできません。言葉の変換を行うことを通じて、その内容も理解していくことができるのです。

伝統工芸品。この言葉が何を意味しているかを理解することなく、それに続く言葉を文章とすることはできません。
観光地という言葉も同じ。名産品や特産物という言葉についても、同じ事が言えるでしょう。

子どもたちが手に入れる情報の大半は、活字によるもの。インターネットの情報だって、その解説は文字情報。画像による情報が多くあるとは言っても、それがどのようなものかは、文字情報に多くを依存します。

多くの情報が、文字によって提供されているという状況は、未だ変わっていないのです。情報がアナログとして入手された時代。紙に印刷された情報として入手された時代、といっても良いかもしれません。

その時も、挿絵や文章中の画像はあったはずです。それがコンピュータのモニタを通じて入手されるかどうかの違いです。ペーパーで手に入れた情報を、モニタによる映像として擬似的に手に入れているに過ぎないのです。

さまざまな情報の動画による配信は、けっして多いとは言えません。インターネット上にかなりの動画情報を見ることはできても、静止画や文字による情報に比べれば、未だ極一部という印象です。

そうなると、文字情報をこれまでの紙媒体でみるか、それともコンピュータのモニタでみるかの違いしかないように思えてなりません。

デジタル化されたことに大きな恩恵があったとしても、情報を入手するところまでのような気がしてならないのです。

文字による情報が主である以上、閲覧する機器の変更であって、情報自体は何も変わっていないと言うことになるように思えます。

そうなると、インターネットで調べて情報を収集することも、機器の相違はあっても、そこで提供される情報は変わっていないと考えるべきように思われてなりません。

情報科な日々のコラボレーションで大切にしたいのはそういう点。
コンピュータを使うとはいっても、活字情報に依存しているという現実。

それをどう読み取って、どう加工していくのか。

まずは読み解くことが大切なのです。

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