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2010年1月26日、4年生の情報科な日々。

都道府県に関する「私は誰でしょう」の作成が課題です。4人がグループを作って、力を合わせて、47都道府県のすべての「私は誰でしょう」を完成させます。

都道府県学習という側面が1つ。
4人の協業学習という側面が1つ。
「私は誰でしょう」というクイズ形式をとることで、表現する学習が1つ。

もちろん、情報科として必要な知識が大前提となります。

ここまでの情報科な日々と家庭科とのコラボで、「私は誰でしょう」を作成するために必要な説明は、ほとんど終了しました。
授業の始まりに、その内容のおさらい。

保存してあるKeynoteファイルの開き方。
新しいスライドの使い方法。
フォントパネルの出し方。
Safariの起動方法。
Safariを使った検索の方法。
インターネットのアドレスと画像のコピー方法。

などなどを簡単におさらい。あまりくどくどやると、子どもたちは余計な動きを始めます。手イタズラや、友だちとのお喋り。
説明された内容が完璧なんて子どもはいません。しかし、そう思い込んで早く作業を始めたがります。

説明が長くなればなるほど、子どもたちは「荒れて」きます。
復習的なものは特に説明を短くするように心がけています。
説明した内容を質問することもがいたら、全員の動きをロックして説明した方が、効率が良いのです。

Keynoteのスライドに、「私は誰でしょう」のヒントと正解を記載していきます。

「特産物」「名産品」「伝統工芸品」「観光地」などをキーワードとして、「私は誰でしょう」を作成していきます。

答えは決まっています。正解は、都道府県名とすることが情報科な日々の約束。そこに至るまでの言葉をヒント形式で記載していくことが、言葉の学習につながります。

「私は」で始まる文章に、正しい言葉をつながないと、ヒントの文章はできあがりません。

正しい内容をまとめないと、おかしな文章が出来上がります。

例えば、伝統工芸品。
この言葉が、あまりどもたちにはなじみのない言葉だったようです。
有名なものをあげれば、それが伝統工芸品と考えている子どももいたほどです。
きちんと説明されていないと、「伝統工芸品」という言葉は、確かに難しい。

今日からは、子どもたちの活動がメインです。
とりあえず、わかるも、わからないも「私は誰でしょう」に取り組むことが大切と考えています。

自分たちなりの方法で進めてみることも大切です。
例を示しすぎると、真似するだけの「私は誰でしょう」ができあがってしまいます。
子どもたちなりの工夫を微塵も感じることのできない作品となってしまいます。

都道府県学習としての「私は誰でしょう」を完成させることは大切なことです。
情報科な日々では、それ以上に、子どもたちの自発的な学びを求めているのです。

こちらが示した形に合わせる学びではなく、子どもたちが自分たちなりに工夫する学びです。
そういう学びの姿勢が身につけば、どんな学習も自分のこととして積極的な姿勢で取り組んでいくとができると考えています。

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